【超簡単】話し下手でも話し上手に変われる!ポイントはたった5つだけ

未分類
困っている人
困っている人

「一生懸命話しても、相手に言いたいことが伝わらない。」

「話し上手になりたい!」

こんな事を思った事はありませんか?

 

話すことは、社会で生きていく中で避けて通れません。

コミュニケーション能力、人前でうまく話すスキルはビジネスシーンでも重要視されています。

ふゆ
ふゆ

このブロクを書いたふゆです。

私も人前で話すのは苦手でした!

人前で話すとき、緊張して顔が赤くなり、息苦しくなります。
話そうと決めていたとしても、頭が真っ白になって話せなくなります。

その場しのぎで乗り切っても、根本的な解決はできません。

私が皆さんよりちょっとだけ前に、上手に話すためのポイントを調べてみました!
話し方のコツを掴めば、誰でも「話し上手」に変われることが分かったので

「上手な話し方のポイント・コツ」をご紹介します。

一緒に話し下手から卒業しましょう。

 

こんな人におすすめ!

・人前で話すのが苦手な人
・話し上手になりたい人
・自分の意見が伝わらず、もやもやしている人

ちょっと意識を変えるだけ。明日から実践できるものばかりです。

話が分かりにくい人の特徴

話が分かりにくい人はどんな人ですか?

当てはまることがないか確認していきましょう。

自分中心に話している

話しをしている時、自分の話だけしていませんか?

困っている人
困っている人

「自分が話しているから、自分の話でいいんじゃないの?」

自己満足の話は相手に響きません。

逆の立場になると分かりやすいです。

 

営業の人がひたすた自分の商品と自分の話をしていた場合、

その商品を買おうと思いますか?

その商品に元から興味を持っていた人しか買わないでしょう。

聞いている人に対して、何がメリットで、買うとどんなプラスな事があるのか

が分からないからです。

 

相手に「聞いてもらう意識」を持って話しましょう。

 

どんな伝え方をすれば理解してくれるか、

聞き手に対して配慮の気持ちを持つのが大切です。

 

聞き手によって理解度は変わります。

子供に話すのか、大人に話すのか

同じ業種の人に話すのか、多業種の人に話すのか

相手によって伝わる話し方は変わってきます。

自分本位な話し方では相手に伝わりません。

主語がない

話し下手の特徴として、主語がない事があげられます。

よく見かける特徴ですが、本人には自覚がないので、要注意です。

話し始めた時に「誰が?」「何の件?」と言われた経験はありませんか?

 

主語が抜けていないか意識するだけで改善できるので、話し始める前に意識してみましょう。

主語を明確にするだけで、相手の理解度がアップします。

話が長い、要点がまとまっていない

  • 要点がまとまっていないから話が長くなるのか。
  • 話しが長いから要点がまとまらないのか。

両方です!

 

頭で思いついたことをそのまま口に出してしまう人の特徴です。

自分の頭の中でまとまっていない話をだらだらと言われても、相手はもっとわかりません。

 

話が飛んだり、前の話に戻ったり、何度も同じことを言ったり

聞き手の方が頭を使わないといけない、話し下手のパターンです。

事実と意見を分けていない

求められていることが、「事実」か「意見」か見極めて話すことが重要です。

 

無意識のうちに「事実」と「意見」を混同して話をしている人がいます。

ビジネスシーンでは必須のスキルですが、これも本人は気付いていないケースが多いです。

 

例えば、営業の状況を上司に報告する際、「お客様」の意見(事実)を求められているのに、

自分の意見を言っていませんか?

 

課題に対して「事実」と「意見」を分けて考える練習をしましょう。

その上で、相手には今どちらが求められるか見極めます。

ビジネススキルの基本 話し上手に変われる 5ポイント

「話しが分かりにくい人の特徴」を解決できれば、話し上手になれます。

具体的にみていきましょう。

相手に伝えたいことを明確にする

要点がまとまっていないと相手に伝わらない事が分かりました。

話す前に自分の意見、伝えたいことをまとめ、整理してから話し始めるのが鉄則です。

自分で理解していない事は、相手には伝わりません。

5W1Hを意識

自分の意見や伝えたいことを整理するために、「5W1H」を使いましょう。

  • Who:誰が
  • When:いつ
  • Where:どこで
  • What:何を
  • Why:なぜ
  • How:どのように

誰もが聞いたことがある基本中の基本ですが、これが本当に重要です。

 

文章の組み立てが苦手な人は、5つの疑問を投げかけ、簡潔に書き出します。

書き出してみると、自分が何を伝えたいのか見えてきます。

自分で理解した通りに整理して話すと、相手に伝わりやすくなります。

簡潔に話す

自分の言いたいことがまとまったら、話し方も重要視してみましょう。

 

人に説明する場合、話したいことをいかに簡潔にまとめられるかが、相手への理解度となります。

短い時間で伝えられると、ビジネスの場では効率化にも繋がります。

 

簡潔に話すと相手にも負担にならず、話を聞いてもらいやすくなります。

結論から話す

「結論ファースト」を心掛けます。

要点がまとまらず話していると、結局何が言いたいのか分かってもらえません。

話した後に「で、何が言いたいの?」と言われた事はありませんか。

 

話の順序を「結論⇒理由」の順番に変えましょう。

「結論は○○です。なぜなら~だからです」

職場で上司に報告する際も結論から話すのが基本です

専門用語や難しい事は具体例を出す

誰もが理解できる言葉をつかって話します。

子どもにもわかるように話すのがベストです。

企業のCMや広告も専門用語は使わず、誰もが理解出来る言葉を選んでいます。

誰もが分かる言葉だから、一般に受け入れられるのです。

 

どうしても難しい用語を使う時には、具体例を出して理解しやすくする工夫が必要です。


まとめ

話し下手な人は「相手への配慮」が足りていない。

相手への配慮+自分の中で整理+結論ファースト で話し上手に

ポイントを押さえて話すことを心掛けると、徐々に話し上手に近づきます。

慣れてくると自然と話すことに対して抵抗がなくなり、人前での緊張も和らいできますよ。

ひとつずつ問題をクリアにしていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました